2024年11月に公募を開始した18棟目の空き家再生は、東京芸大のデザイン科の学生有志の皆さんにお願いすることに決しました。

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オーナーさんのご理解ご厚意による後押しもあり、今回は屋内はもちろん外観もDIY改装の許可が出て、若者たちは心躍らせています。

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すでに入居する芸大生の先輩後輩らも参加し、屋内の天井、床、壁をすべて剥がす解体作業も完了。

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いったん庭に山積みになった廃棄物は、業者さんの２tトラック２台で搬出。

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これから約１ヶ月かけて、懸案のトイレ整備や、新しい玄関作り、土間打ち、床張りなど、内外装に手を入れて生まれ変わらせる予定です。

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東京芸大デザイン科の有志パワーによって、どんなリノベーションになるかお楽しみに。

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